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私が上手く行こうとすると何かが起こって
「足を引っ張られている」
そんな感覚があったんです。
それが私の運の悪さなのか、それとも私の宿命なのか・・・。

「上手く行きかけると必ず転ぶ」
そう思うことが過去から見ても多くありました。
何かが足を引っ張る。

その時も「ほらまただ」とため息をついていました。
折角、好きな人ができて上手くいっていたのに「あと少し」のところで
2人の関係は悪化し、結果としてお付き合いまでたどり着けなかった。

私の詰めの甘さ?

そうではないんです。
パラパラと学生時代の心理学の本をめくっていると(たまにするんです)
私の足を引っ張っていたのは「私自身」だったんです。

1回「上手く行きそうだったのに失敗した」
という学習をしてしまったがために、何かあると「失敗する」
という潜在意識を持ってしまったようなんです。

運の悪さでも宿命でもなく私の中の意識の問題でした。

改善方法はただ1つ。
自分の意識を変えていくことだけでした。
私は「上手く行く」そう暗示をかけるように過去の失敗の経験を思い出したりネガティブな思考をその瞬間に持たないようにと努めました。
それが徐々に自分の中に定着し始めた頃

「上手く行かない」という循環はすっかりなくなりました。
そのことで恋愛に対しても自信を持つことが出来ましたし
積極性も出たと思っています。

私が趣味で始めたダンス。
そこは細かく部屋が区切られているエリアもありました。
個人練習や少人数練習の時に使えるようにと設備してあったんです。

その日は大勢でいる気分では無かったので、ひたすら個人練習にいそしんでいました。
そんなときトントンとノックが。
ガラス越しには男友達の姿。

ドアをあけると
「あ~ただいま。今仕事終わって来たんだよ。疲れた」
と、まるで我が家のように私のところにやってきました。

「家じゃないんだから」そういって笑いあいました。
それからというものの、私が個人部屋にいると必ず
「疲れたあ~」と来る彼。

いつの間にか私は彼が「来る日」は個人部屋にいるようになってしまいました。
彼の「疲れたあ~」を聞きたくて。
その言葉は私に対して気を許してくれているからこそで、
私のところに居の1番に来てくれる。
それが嬉しくて。
そしてそれは恋愛感情でした。

彼の「安らげる存在として側にいられたら」そう考え始めた出来事で、
私たちが恋人になるための「第一歩」になりました。

顔をあわせなくても例えば
「ホッとした瞬間にメールを送ってくる人」
「安心感を感じてもらえている」
そんな相手はいませんか?
もし、友達の中でそんな人がいたら、その人が未来の恋人になる人かもしれませんよ☆